2013年3月31日日曜日

イースター


 今日は、イースターです。源氏山で早天礼拝の予定でしたが、あいにくの雨で教会学校ホールでの実施となりました。小学校高学年の男子(腕白盛り)はとっても残念そうでしたが、雨には勝てぬ!ということで・・・。 それでも朝早い7時の集合でしたが、たくさんの生徒が集まり、イースターのお祝いをみんなでしました。
 礼拝は、大澤正芳牧師の説教。途中感極まり、しばらくの(1分は超えていました)沈黙。でもとっても気持ちが伝わるお話でした。 その後は、学年に分かれて一緒に朝食をいただきました。もちろんイースターエッグも一緒にいただきました。 朝食後は、全員で捜し物ゲーム、新聞紙を使ったじゃんけんゲーム(これは盛り上がりました)で楽しみました。 そして最後は恒例のエッグハント。 雨でしたが、とっても楽しい教会学校イースターでした。 多くのめぐみを感謝。






 幼稚科は8時半から会議室で礼拝を守りました。 引き続いて一緒に朝ごはんをいただき、ゆで卵にきれいなシールを貼って、イースターエッグの飾り付けをしました。第1礼拝終了後、玄関に並んで教会の皆さまにイースターのご挨拶をいたしました。 「主はよみがえられた ほんとうによみがえられた イースターおめでとうございます!」




2013年3月30日土曜日

受難週の いのり 7 土曜日

ルカによる福音書 第23章44-49節
 既に昼の十二時ごろであった。全地は暗くなり、それが三時まで続いた。太陽は光を失っていた。神殿の垂れ幕が真ん中から裂けた。イエスは大声で叫ばれた。「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます。」こう言って息を引き取られた。百人隊長はこの出来事を見て、「本当に、この人は正しい人だった」と言って、神を賛美した。見物に集まっていた群衆も皆、これらの出来事を見て、胸を打ちながら帰って行った。イエスを知っていたすべての人たちと、ガリラヤから従って来た婦人たちとは遠くに立って、これらのことを見ていた。

【おいのり】
かみさま イエスさまが わたしのために くるしみを うけて 死なれたことを わすれないように してください。
かみさまの こども、 ひかりの こども らしく、 生きていくことが できますように。 いつも、 いえすさまが いっしょに いてください。 イエスさまの み名によって おいのりします。
アーメン

2013年3月29日金曜日

受難週の いのり 6 金曜日

ルカによる福音書 第23章32-38節
 ほかにも、二人の犯罪人が、イエスと一緒に死刑にされるために、引かれて行った。「されこうべ」と呼ばれている所に来ると、そこで人々はイエスを十字架につけた。犯罪人も、一人は右に一人は左に、十字架につけた。〔そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」〕人々はくじを引いて、イエスの服を分け合った。民衆は立って見つめていた。議員たちも、あざ笑って言った。「他人を救ったのだ。もし神からのメシアで、選ばれた者なら、自分を救うがよい。」 兵士たちもイエスに近寄り、酸いぶどう酒を突きつけながら侮辱して、言った。「お前がユダヤ人の王なら、自分を救ってみろ。」イエスの頭の上には、「これはユダヤ人の王」と書いた札も掲げてあった。

【おいのり】
かみさま。 イエスさまは、 どんなに かなしく くるしかった ことでしょう。 わたしの つみの ために いえすさまが くるしまれた ことを わすれず、 いえすさまに したがう こどもに してください。 イエスさまの おなまえによって おいのりします。
アーメン

2013年3月28日木曜日

受難週の いのり 5 木曜日

ルカによる福音書 第22章14-23節

 時刻になったので、イエスは食事の席に着かれたが、使徒たちも一緒だった。イエスは言われた。「苦しみを受ける前に、あなたがたと共にこの過越の食事をしたいと、わたしは切に願っていた。言っておくが、神の国で過越が成し遂げられるまで、わたしは決してこの過越の食事をとることはない。」そして、イエスは杯を取り上げ、感謝の祈りを唱えてから言われた。「これを取り、互いに回して飲みなさい。言っておくが、神の国が来るまで、わたしは今後ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してあるまい。」 それから、イエスはパンを取り、感謝の祈りを唱えて、それを裂き、使徒たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与えられるわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい。」 食事を終えてから、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流される、わたしの血による新しい契約である。しかし、見よ、わたしを裏切る者が、わたしと一緒に手を食卓に置いている。人の子は、定められたとおり去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。」 そこで使徒たちは、自分たちのうち、いったいだれが、そんなことをしようとしているのかと互いに議論をし始めた。

【おいのり】
神さま いつも わたしを みまもっていてくださって ありがとうございます。 すなおに イエスさまを 愛し あなたに ついていくことが できますように。 イエスさまの お名前によって お祈りいたします。
アーメン

2013年3月27日水曜日

受難週の いのり 4 水曜日

ルカによる福音書 第22章54-62節
 人々はイエスを捕らえ,引いて行き,大祭司の家に連れて入った。ペトロは,遠く離れて従った。人々が屋敷の中庭の中央に火をたいて、一緒に座っていたので,ペトロも中に混じって腰を下ろした。すると,ある女中が,ペトロがたき火に照らされて座っているのを目にして,じっと見つめ,「この人も一緒にいました」と言った。しかし,ペトロはそれを打ち消して,「わたしはあの人を知らない」と言った。少したってから,ほかの人がペトロを見て。「お前もあの連中の仲間だ」と言うと,ペトロは,「いや,そうではない」と言った。一時間ほどたつと,また別の人が,「確かにこの人も一緒だった。ガリラヤの者だから。」と言い張った。だが,ペトロは,「あなたの言うことは分からない」と言った。未だこう言い終わらないうちに,突然鶏が鳴いた主は振り向いてペトロを見つめられた。ペトロは,「今日,鶏が鳴く前に,あなたは三度わたしを知らないと言うだろう。」と言われた主の言葉を思い出した。そして外に出て,激しく泣いた。

【おいのり】
神さま わたしの 心は 弱く,悪い 力に 負けて しまいます。 どうぞ 悪い 力に 勝つことが できますように。 イエスさまが いつも わたしと 一緒にいて,強くしてください。 イエスさまの み名によって お祈りします。
アーメン

2013年3月26日火曜日

受難週の いのり 3 火曜日

ルカによる福音書 第22章39-46節
 それからイエスは出て,いつものようにオリーブ山に行かれると,弟子たちも従った。いつもの場所に来ると,イエスは弟子たちに,「誘惑に陥らないように祈りなさい」と言われた。そして自分は,石を投げて届くほどのところに離れ,ひざまずいてこう祈られた。「父よ,御心なら,この杯をわたしから取りのけてください。しかし,わたしの願いではなく,御心にままに行って下さい。[すると,天使が天から現れて,イエスを力づけた。イエスは苦しみもだえ,いよいよ切に祈られた。汗が血の滴るように地面に落ちた。] イエスが祈り終わって立ち上がり,弟子たちのところに戻ってご覧になると,彼らは悲しみの果てに眠り込んでいた。イエスは言われた。「なぜ,眠っているのか。誘惑に陥らぬよう,起きて祈っていなさい。」

【おいのり】
神さま 豊かな お恵みを 感謝いたします。 イエスさまの やさしいお心を わたしの心とすることが できますように。 イエスさまの お名前によって いのります。
アーメン

2013年3月25日月曜日

受難週の いのり 2 月曜日


ルカによる福音書 第22章31-34節
 「シモン,シモン,サタンはあなたがたを,小麦のようにふるいにかけることを神に願って聞き入れられた。しかし,わたしはあなたのために,信仰が無くならないように祈った。だからあなたは立ち直ったら,兄弟たちを力づけてやりなさい。」 するとシモンは「主よ,ご一緒になら,牢に入っても死んでもよいと覚悟しております」と言った。イエスは言われた。「ペトロ,言っておくが,あなたは今日,鶏が鳴くまでに,三度私を知らないと言うだろう。」

【おいのり】
神さま わたしたちは いつも いつも 悪いことをしてしまいます。 どうぞ わたしが みんなと仲良くできますように。 そして 神さまのことを たくさんのお友だちに 話すことができますように。 イエスさまのお名前によって おいのりいたします。
アーメン

2013年3月24日日曜日

中高生スプリングキャンプ


 今日は、2013年度の中高生スプリングキャンプを実施しました。
 参加者は 新中学1年生6名、中学生7名、高校生6名、ユベントス4名、他先生方など途中での出入はありましたが、総勢33名の参加でした。プログラムは,
1. 小礼拝に出席して、嶋貫先生の司式、説教を伺う
2. 参加者同士で自己紹介、記念の色紙作り
3. 昼食
4. みんなでゲーム
5. みんなで黙想
6. お茶会と嶋貫伝道師のお別れ
という密度の濃い内容で、朝8時半から16時まで一日を教会で過ごしました。
 楽しい時が過ごせましたこと感謝です。加えて、本日で最後の嶋貫先生との時間を持てたことは大きな喜びです。 感謝












受難週の いのり 1 日曜日

ルカによる福音書 第19章36-38節
 イエスが進んで行かれると,人々は自分の服を道に敷いた。イエスがすでにオリーブ山の下り坂にさしかかられたとき,弟子の群れはこぞって,自分の見たあらゆる奇跡のことで喜び,声高らかに神を賛美し始めた。「主の名によって来られる方,王に,祝福があるように。天には平和,いと高きところには栄光。」

【おいのり】
てんの ちちなる かみさま
イエスさまを,わたしの 本当の 王さまとして お迎えすることが できますように。イエスさまの お名前によって おいのりいたします。
アーメン

2013年3月17日日曜日

進級式

 今日の教会学校合同礼拝の説教は嶋貫先生でした。4月から銀座教会の伝道師となられるので、これが最後の教会学校でのご奉仕となられました。そして、今日は2012年度の進級式を行いました。幼稚科から小学科、小学6年生から中学科、中学3年生から高等科。それぞれの生徒たちに進級のお祝いのプレゼントがありました。新しい学年、科にいっても、これまでと同じように教会学校礼拝に集ってくれることを教師一同願っております。新しい道が豊かに拓かれますように。神さまと共に。
 そして教会学校の先生を本年度で引退され先生方のご挨拶もありました。長い間ありがとうございました。 感謝





2013年3月14日木曜日

イースターのご案内

 今年のイースターは3月31日(日)です。
 教会学校では例年のように,小学科~高等科は源氏山公園で早天礼拝をいたします。午前7時,教会堂ロビーに集合です。
 幼稚科は午前8時30分から会議室で礼拝をいたします。どちらも,朝食は教会で用意をいたします。詳しくは下のご案内のプリントを参照してください。